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ムーヴィーズ・フロム・マース呑気な映画、テレビ系ぼやきサイト

ストップメイキングセンス
STOP MAKING SENSE
OPICS

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何気にはじまるライブ。
そう、まるでライブというよりも弾き語りを聞いてくれの世界
だが、なんだかんだでその当時の最先端
ギター1本の姿は昔のままでも、リズムボックスとお友達
彼の世界がいきなりもう表現されている。
ニューウェイブがはじまりの頃からの存在で
イギリスに対してニューヨークでの動きが。。。。。
そう漫然に違う世界が存在していたわけだ。
音だけではなく体の動きでの表現が何気に楽しいわけだ。
真面目なおじさん的というかお兄さん的な存在が
出てくる音はサイコキラー
そしてメンバーが登場してくる。それに合わせて曲も
そう、どんどん広がっていくのだ。
ティナ・ウェイマスのベースが歌を完全に支え
そしてコーラス化していく。
世界が時間とともに広がっていくのだ。
その世界の広がりが本当に楽しい映画だ。
そうライブ映画と言えばウッドストックなのかもしれない。
だがここはそういう大きな会場の音や盛りあがりでもない。
トーキング・ヘッズの世界が広がっていく。
そして機材が運びこまれていく。
会場設営が音とともに進んいくのだ。
ライブはこのようにしてはじまるのだ!
そういう感覚が本気で楽しい。そしてそこが天国でもある。
リズセクが音を出、、セカンドの最初の曲がはじまる。
私の初体験の音がはじまってくるのだ。
一緒に走るのだ!そういう感じの音が真剣に楽しい。
そこで乗りまくるバーンの体の動きが真剣に楽しい。
だからこそこの作品が生きることにもなっていく。
ジェリー・ハリソンの登場前でも大盛りあがり。
そしてジェリーの登場とともに完全のヘッズがそろう。
彼らの音の方向性丸出しの音が本気でいまだ楽しい。
さあてこのれがこの当時のニューヨークの音!
いやあ、まあニューウェイすの楽しさ丸出しが楽しい
そう音楽が凄いとかではなく音楽が楽しいのだ。
その後ろで会場設営がまだまだ続いていく。
ヘッズの歴史を物語るような動きだ。
聴いていると腕が楽器に伸びていく。
テレキャスとジャズべはお家のお部屋の椅子の真後ろ。
映画はバックがそろっていきパーカッション付きに!
そしてカーテンもおりますますライブが完成されていく。
このようにしてライブははじまるのだ!
いやあライブって楽しいよ!その表現が最高だ。
何気にキーボードをジェリー・ハリソンが・・・・うおーーーー
そろったぜ!ライブのはじまりを楽しく表現してくれる。
何年聞いていも感じこの感覚が最高だ!
バックメンバーが揃い「へい注意しろよ!」
家は焼き落ちるのだ!っておいおいだな。
だがそんな感じではじまるがメンバーが完全にノリノリ状態。
家が焼け落ちようが関係ないわけだ。
いやあ、何年聞いてもこの楽しさは変わらない。
踊って体を動かして。。。。。いやあテレビキャスターから・・
っておいおいだな。
バンドの音がとにかく最高に楽しい。
だから作品全体が盛りあがりまくりだ大評価を受けることに
最高のライブ作品の映像作品だ。
楽しすぎのトーキングヘッズライブ!
うーん何年たっても最高!


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