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ムーヴィーズ・フロム・マース呑気な映画、テレビ系ぼやきサイト

金星怪人ゾンター
ZONTAR,THE THING FROM
VENUS
OPICS


いやあ時代を感じさせる画像だが、中身は今も昔も
同じような感覚という部分が映画の下敷きは今だに・・
しかし、なんだろう通信機が・・・古いが通信距離は凄い
人間関係の彼ませ方がその時代だなという感じだが・・
宇宙船はいまだに結構同じか?円盤がくるくると・・・・
まあだがそれが最近はでは常識であるうわけだ。
画像は古いが中身はおなじ。そう物語は不滅の証明だ。
作家の重要性が逆にわかる時代であるわけだ。
画像の強烈なパワーではなくて人間の知恵と工夫、
そしてストーリーの楽しさ。音楽の盛り上げ方は不滅!
しかし昔の車は本当に平らで大きいなあ・・・・・時代だ
なんとも言えない画像の点々の動きが時代を・・・・・・
撮影技術は不滅でいまだに有効。だがとにかくは光!
光の使いかたがまるで違うわけだ。
物語の語りかたは不滅だが、椅子がひたすら大きい。
時代だな、そのあたりが。
とにかく空が広い。そういう場所ということもあるの
だろうけれどもなんとも言えない広さがアメリカ?
まあいいや。とにかくは謎だらけの中で地道に話が
進んでいく。
特撮とは程遠い世界のなかでの物語は本当に
演技とそれに対応する画像の作り方だな。
SFXではない気持ちのSFXでSF映画を作っている。
知恵の世界でのまだまだ画像ではなく人間の動きだけ
で作られた映画。
いやあ、物語と画像の基礎の重要さを教えて
もらっているような感覚のある映画だ。
しかし洞窟って踏めるだね。
地球に遊びに来る火星人はいないの物語というのは
本当に無くならないね。物語と演技はSFXよりも重要
それを教えてくれる映画だな。
何気にいまだに楽しいというか面白い映画だ。
暇とお金があればどうぞかな?
ちなみに新品500縁だったはず。学生の頃のテレ東の
昼の洋画劇場だったような・・・・・・・・・・
まあ時代は変わっても面白いものは面白いの証明
そういう映画だな。
SFはSFXだけでは成り立たないことの証明映画。

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